子育て

2歳児子連れ旅行のリュックの中身!シンプリストの荷物を減らす6つの秘訣!

先日、家族3人1泊2日の子連れ旅行へ行ってきました。

今回の旅のポイントは

  • 1泊2日のホテル宿泊のみ
  • 2歳の子連れ旅行
  • 移動は車、車移動もほぼなし(移動時間は30分以内)
  • 子連れウェルカムを謳っているホテルではなく普通のホテル

子連れ旅行は何かと荷物が増えがち、かつ子供の年齢によって荷物の内容は変わりますよね。

ちなみに私たち家族は、子連れでの宿泊が6回目。

帰省なども合わせると子供を連れての外泊は、15回以上経験しています。

この旅の経験を活かし、荷物は回数を重ねるごとに軽量化され、かなり少ない荷物で旅行に行けるようになりました。

この記事では、シンプリスト家族の荷物の中身、荷物を減らすコツや子連れ旅行のおすすめアイテムなどをご紹介しています。

子連れ旅行を控えた方の役に立てばと思います。

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こんな人におすすめの記事
  • 子連れ旅行で何を持っていけば良いか分からない
  • 2歳児子連れ旅行を予定している
  • シンプリストのバッグの中身が知りたい

子連れ旅行でおすすめバッグはリュック!

今回の旅で持って行った荷物はリュック3つ。

一人一つずつ持っていきました。

荷物がそこまで多くない場合は、リュックがおすすめです!

〈リュックをおすすめする理由〉

  • 子供の急な抱っこや歩く子供の咄嗟の動きに対応できる
  • 荷物を持つ肩が疲れにくい
  • 荷物がコンパクトに収まる

少しですが、娘にも荷物を持ってもらいました。

というのも、2歳の娘にはそろそろ“自分の荷物は自分で持つ”ということを教えたかったからです。

肩掛けのマザーズバッグ一つで旅行に行くことも考えましたが、家族で荷物を手分けした方がそれぞれ持つ荷物がコンパクトに抑えられて、思いの外荷物を減らすことができました。

ゆしま

宿泊日数や旅の内容によっては、大きめのマザースバッグやキャリーケースに全てまとめるのもあり!

この旅では持っていけなかったのですが、

疲れにくく多機能かつ可愛い、子連れ旅にぴったりのおすすめリュックはこちらの記事で詳しくまとめています( ◠‿◠ )▼

1泊2日子連れ旅行の荷物の中身

子供用の荷物

  • 保険証
  • 母子手帳
  • おむつ 6枚
  • おしり拭き
  • 袋 3枚
  • スタイ
  • 飲み物
  • 着替え 1セット(ズボン、上着、シャツ、靴下)
  • パジャマ
  • 歯ブラシ
  • 子供用のボディソープ

娘のリュックには、おむつ2枚、おしり拭き、スタイ、飲み物を入れ、

その他の荷物は大人のリュックに入れました。

大人用の荷物

  • 保険証
  • 財布
  • メガネ
  • スマホ
  • 下着
  • 靴下
  • 充電器
  • 保湿クリーム
  • 化粧ポーチ
  • PC

夫のスマホや財布はポケットの中。

夫が持つリュックには子供用の荷物とPC。

私のリュックにはそれ以外の物を入れました!

ゆしま

まだまだ荷物が入る余地はありましたよ〜!

荷物を減らすコツ

旅に持って行くのは本当に最低限!荷物を減らすことでより旅行が楽しくなるよう、

“シンプリスト的荷物を減らすコツ”をご紹介したいと思います。

事前にホテルの備えをチェックする

ホテルに備え付けられている物(アメニティなど)は、宿泊前に必ずチェックし用意がない物のみを準備します。

物を減らす最大のポイントはアメニティを減らすこと。

事前にチェックしていれば、やっぱり必要だった!となることもありません。

厳選して持っていくか、思い切って全て備え付けの物を使うようにしてみると荷物は減らせます。

おもちゃを持って行かない

荷物を減らすため、今回はおもちゃを持っていきませんでした。

娘はイヤイヤ期真っ只中の好奇心旺盛な暴れん坊。

少し不安はありましたが、おもちゃを持って行かない代わりにホテル内を散策したり、温泉に入ったり、ラウンジで図鑑を読んだりして、おもちゃがなくても十分楽しく過ごすことができました。

意外となんとかなります!

最低限の数or思い切って持っていかないのも子供と向き合えて楽しい旅になるかもしれません。

おもちゃなしは不安という方におすすめの記事▼

服は最小限に抑える

衣類が荷物の大半を占めるので、衣類の数は最低限。

圧縮袋などを使ってあらかじめ小さくしていく方法もおすすめです。

子供服は、汚れる可能性が高いので1セット持っていきますが、大人の着替えは下着と靴下のみ。

次の日も同じ服を着ても問題はありません。

汚したとしても、大体の汚れはお湯で落ちます。

よく服を汚してしまう人は染み抜きがあると安心です。

家族で共有できる物は一つにする

家族で共有できるものは共有する。

例えば、充電器は夫と順番で使えばいいので一つあれば良いですし、ホテルのアメニティを使うのが嫌であれば、保湿クリームや日焼け止め、ボディソープなど娘も使える物を一つ持っていき、一緒に使えば最小限の数で済みます。

こだわりを手放す

こだわりを持ちすぎると荷物はどんどんと増えていきます。

その逆で、こだわりを手放すと荷物は減っていく。

子供用の食器やスプーンは現地にある物を使えばいいし、おしり拭きを手拭きとしても使うようにすれば、手拭きシートを持っていく必要はありません。

スキンケアグッズや石鹸類もホテルの物を使えば荷物はかなり減らせます。

「まぁいいや」の気持ちを持つ

これも必要かな?あれも必要かな?と不安になるとついつい色々なものを鞄に入れたくなりますよね。

ここはグッと不安な気持ちを抑えて「まあいいや、なんとかなる!」と思うようにすれば

あれこれバッグに入れることは無くなります。

そして実際、なんとかなる。

ホテルのアメニティをチェックしたり、考えながら準備することにはなりますが、そんな時にこの記事をぜひ参考してみてください。

子連れ旅行のおすすめグッズ

最後に、普段の荷物にはもちろん、旅行中にあって嬉しいおすすめグッズをご紹介したいと思います。

マンキンミラクルカップ

子供の飲み物を入れる蓋付きのカップがあると便利です。

食事の時はもちろん、お部屋で過ごす時にも飲み物を床にこぼすリスクを減らせます。

我が家が愛用しているマンチキンのミラクルカップは倒しても逆さにしても、飲み物がこぼれることがないので、子供が自分で水分補給する時も安心でした。

旅行先に限らず普段から激推ししたい子育てグッズです。

マンチキンミラクルカップについて知らない方のために記事をまとめていますので、ぜひこちらの記事も読んでいただけると嬉しいです( ͡° ͜ʖ ͡°)▽

ブランケット

前回の子連れフェリー旅の反省を生かしてブランケットを持っていきました。

今回のホテルでは、大人ふたり分の布団の用意のみだったので、

娘がおとなしく布団に入ってくれるわけもなく、気づけば布団から出てしまっていました(子供あるある)

そんな時お腹の部分だけでもサラッとかけられる薄めのブランケットは持って行ってよかったです。

前回のフェリー旅の記事はこちら。

1歳子連れ旅行をお考えの方はぜひ参考にしてみてください!

トラベル収納ポーチ

色々なサイズのトラベル収納ポーチがあると、荷物の量や用途に合わせて荷物を収納するこができます。

着替えでポーチを分けたり、子供用、大人用で分けたりと使い方は色々。

今回の旅行では、子供用の荷物と大人の着替えで2つのポーチを使いました。

荷物をまとめることで、バッグを開けた時にすっきり収納されていて分かりやすい。

色々な柄のものも販売されているし、旅行にはあると便利です( ͡° ͜ʖ ͡°)

まとめ

以前の私は旅行のたびにあれこれ持っていき、「今日も荷物多いね〜」と言われてしまうような人間でした。

そんな私が今では家族が増えても、少ない荷物で旅行にいくことができるようになりました。

少ない荷物で旅出るメリットは、とにかく身軽!

移動も楽になるし、旅の疲労感も違います。

“少ない荷物で旅行に行くのは、子連れ旅にとっては旅行を楽しめる一つのポイントになります。

「今はまだ旅行は大変…」と旅行に行くこと自体を躊躇う方も多いと思いますが、私は大変だとしても子連れ旅行は行ってほしい。

経験を重ねるたびに子連れ旅行の楽しみ方が分かってきますよ〜!

ぜひ他の旅関連の記事も参考にしていただけると嬉しいです( ◠‿◠ )▼

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

シンプリストゆしま

シンプルで丁寧な暮らしを楽しむ主婦。暮らしをシンプルにする方法を日々模索。暮らしの工夫や子育てのこと発信しています。

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