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先輩ママ激推し“こぼれない”マンチキンのミラクルカップがすごかった…メリット・デメリットを徹底解説!

娘が生まれてから出産祝いでもらったストローマグを使っていた我が家。

しかし、ストローマグがかなり使いにくい。

というのも、ストローマグを使ったことがある人はわかると思うのですが、

傾けるとストローから水がこぼれ、食事のたびにテーブル、床が汚れる。

投げ捨てられたストローマグから水がこぼれて、床やシートがびしょびしょ。

部品が多くて洗うのが手間だし、ストロー部分は洗いにくくて衛生的にも気になる。

世の中にはストローマグやスパウトマグなどたくさんの種類のマグがあり、正直我が子には、何が良くて何がダメなのは分からない。

とにかく手間を減らしたい時期だったのもあり、頭を悩ませていました。

そんな時に先輩ママたちにおすすめされたのが

マンチキンのミラクルカップ

SNSでミラクルカップ”をおすすめする声が集まりました。

生後6ヶ月以降から使えて、部品も少なくこぼれない。

早速西松屋へ行きミラクルカップを購入しました。

この記事では、実際に購入し、使ってみて感じたミラクルカップのメリット、デメリット、取り扱い方などを紹介しています。

気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね( ◠‿◠ )

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

こんな人におすすの記事
  • ベビーマグのおすすめを知りたい
  • 歯並びに影響がないベビーマグを知りたい
  • ミラクルカップのメリットデメリットを知りたい

ミラクルカップって何?

そもそもミラクルカップってなに?という方に少し説明をします。

ミラクルカップとは、コップの中身がこぼれないように工夫されたカップで唇で挟んだ部分から飲み物が出る構造になっています。

ミラクルカップの構造

なぜ水が溢れないのか、なぜこれで飲めるのかパッと見分からないのですが、

バルブをめくるとフタには穴が空いていて、バルブを押すことで隙間から水が出てきます。

ゆしま

考えられてる〜!

私はこのカップ感動しました。

使っていると、何これ?と興味を持ってくれるママさんも多いです( ◠‿◠ )

部品も4つだけ。

ミラクルカップのおすすめポイント

  • こぼれない
  • 洗いやすく衛生的
  • コップ飲みの練習になる
  • 生後6ヶ月ごろから使える
  • BPAフリー
  • 食洗機OK

こぼれない

水を入れ、バルブを付けてしまえば、

逆さにしても、横に倒しておいても、激しく振っても、カップから飲み物が漏れてくることはありません。

これがかなりおすすめポイント!

子供はコップ飲みを習得するまで必ずと言っていいほど、飲み物をこぼすし、

ストローマグは、横に傾けた時にストロー口からポタポタと飲み物がこぼれ出てきます。

ベビーマグを使っていても結局床掃除が必要になることもしばしば…。

ミラクルカップにすれば、飲み物をこぼすことはほぼないので、

子供が服や床を汚す回数が激減します。

ゆしま

車内でも安心して子供にマグを渡せる。

洗いやすく衛生的

部品は簡単な作りで大きな部品が4つのみ。

使いたい時には、カップに飲み物を入れ、カップにフタ、バルブを重ねて装着。

基本的にキャップをしなくてもこぼれないので、外出時以外キャップは使わないことも多いです。

取り外しも簡単で、細かい作りがない分洗いやすく、短時間で乾きます。

衛生的で長く使い続けられるのが嬉しい。

コップ飲みの練習になる

ミラクルカップのパッケージにこのような記載があります。

マンチキンのミラクルカップは、口周り筋の発達をサポートし、コップトレーニングに最適とされ、歯科医師に推奨されています。

マンチキン360°Cupハンドル付きミラクルカップワイルドラブ パッケージ記載

1〜2才くらいの手づかみ食べの時期にストローマグやスプラウトマグを使用すると舌の健全な機能発育に悪影響を与え、歯並びに影響すると言われています。

いずれはコップ飲みをすることになるので、

コップ飲みの練習としてもミラクルカップの使用は最適

生後6ヶ月ごろから使える

対象年齢は6ヶ月〜

娘は2歳になる少し前からミラクルカップを取り入れましたが、

ハンドルを持つことができれば、生後6ヶ月からでも使用できると思います。

生後5〜6ヶ月は、哺乳瓶からコップ飲みに移行したり、

“哺乳瓶とは別の物”に移行する時期。

この時期からミラクルカップを取り入れるのがおすすめです。

もっと早くミラクルカップの存在を知っていれば、我が家も取り入れていたと思います。

ゆしま

ミラクルカップっていつまで使うことができるのか?

よく見る質問がこれ。

ミラクルカップはコップ飲みの上達に最適なので、

コップのみが上手にできるようになるまでと考えていいと思います。

大体1歳半〜2歳くらいまででしょうか。

コップとして使うのであれば、いつままでも使えます。

外出時など飲み物をこぼして欲しくない場面に持っていくと便利。

BPAフリー

BPAフリーとは、

人体に取り込まれ悪影響を及ぼすとされるプラスチック(ポリカーボネート、エポキシ樹脂)が使われていない安全な製品であることを意味しています。

口に直接つけるものだからこそ、BPAフリーなのは安心ですよね。

食洗機OK

食洗機の上段であれば食洗機OKです。

素材一覧

部品名原料樹脂耐熱温度消毒方法
沸騰

電子レンジ

薬液
キャップポリエチレン70℃××
バルブシリコーン100℃×
フタポリプロピレン100℃××
パッキンシリコーン100℃×
カップポリプロピレン90℃××

ミラクルカップのデメリット

メリットもたくさんあるのですがデメリットもあります。

  • 慣れるまで飲みにくい
  • 保温、保冷機能がない
  • 容量が小さい

慣れるまで飲みにくい

飲ませ方はコップ飲みと同じ要領ですが、普通のコップはダイレクトに水が飲めるのに対して、ミラクルカップはバルブを唇で押し込んで飲むので、娘も最初は飲みにくそうにしていました。

ミラクルカップ 飲めない」という口コミも多く、最初は戸惑いを見せる子が多いようです。

娘は2〜3日位でコツを掴みゴクゴク飲んでくれたので、

一度飲めなかったとしても何度か挑戦してみてほしい

と個人的には思います。

容量が小さい

動物柄のデザインの容量は177ml。

それ以外のハンドル付きのミラクルカップは207ml。

水分をよく取る子にはとっては動物柄のデザインのタイプは容量が少ないのでは?と感じました。

一口量が少ない子には、ちょうど良いです。

ハンドル(取っ手)がないタイプの方は、

容量が296mlと大きいので、

水をよく飲む子や長く使いたい人はハンドルがないタイプがおすすめです。

保温、保冷機能がない

カップの部分はプラスチック製なので、保温、保冷機能がありません。

保冷機能がないので、夏の持ち運びの際は少し心配。

ハンドル(取っ手)がないミラクルカップのシリーズには、ステンレスタイプがあるので、コップを持つことができるお子さんにはステンレスタイプがおすすめ。

ハンドル付きでも保冷機能のあるものがあると嬉しいですが、その分重さもプラスされるので難しいのかもしれませんね。

まとめ

ミラクルカップは1,400円〜2,000円程度で購入できます。

100円ショップなどで買うこと考えると少し高く感じますが、

使いやすさや、長く使えること、ストローマグを買うと考えるとむしろ安いと思います。

出産祝いやお誕生日にプレゼントとしてもすごくおすすめ( ◠‿◠ )

我が家が購入した動物柄のデザイン(ワイルドラブ)シリーズは、

商品の一部売上を国際動物福祉基金へ寄付できる仕組みになっています。

世界の動物たちを救う活動に少しでも貢献したいと思う方はぜひワイルドラブシリーズを手に取っていただけたらと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

シンプリストゆしま

シンプルで丁寧な暮らしを楽しむ主婦。暮らしをシンプルにする方法を日々模索。暮らしの工夫や子育てのこと発信しています。

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