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アイラップのここがすごい!40年以上愛される理由と活用法

一部の地域で長年愛されてきたアイラップですが、近年SNSで話題になったのをきっかけに全国にその名が知れ渡りました。

私がアイラップに出会ったのは約3年前。

SNSで目にしたのをきっかけに使ってみたところ「これはすごい!!」と大ハマり。

今ではポリ袋はアイラップ一択です。

私がハマったの理由は、大きく3つ。

  • 様々なシーンで活用できる
  • 安全に使える
  • 防災アイテムとして万能

アイラップを実際に使ってみると分かりますが、すごく便利でトータルで見ると時短になったり暮らしの安心にも繋がってきます。

なぜ?と疑問に思った方はぜひ最後まで読んでみてください( ◠‿◠ )

この記事では、どんな活用方法があるのか、安全性や、なぜ防災アイテムとしておすすめされているのかなど詳しく紹介しています

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愛され続けるアイラップはどんな商品なのか

アイラップの画像

岩谷マテリアル株式会社から、昭和51年から40年以上愛され続けるアイラップ。

「袋のラップ」とパッケージにも書かれている通り、

ビニール袋とラップのいいとこ取りを実現させた便利なポリ袋。

薄さは0.009mと薄手なのに丈夫な高密度ポリエチレン製のポリ袋です。

アイラップの特徴

  • 可燃性で有害ガスは発生しない
  • 防湿性に優れている
  • 耐冷温度 −30度
  • 耐熱温度 120度以下
  • 原料樹脂 ポリエチレン
  • 枚数 60枚入り
  • 大きさ ヨコ210(mm)×マチ40(mm)×タテ350(mm)

アイラップの種類

アイラップ、アイラップミニ、アイラップ100の3種類あります。

アイラップ…代表的なのがこのタイプ

大きさ、ヨコ210(mm)×マチ40(mm)×タテ350(mm)一枚あたり4円とコスパも良く使い勝手が一番良い。

アイラップミニ…アイラップの小さいサイズ

ヨコ110(mm)×マチ40(mm)×タテ250(mm)小分け保存などに最適。

アイラップ100…アイラップにエンボス加工したタイプ

大きさ、ヨコ210(mm)×マチ40(mm)×タテ350(mm)中のモノがアイラップに比べて見えにくいのでゴミを入れる時などに使える。

アイラップの安全性

「ポリ袋って加熱しても大丈夫なの?」

「有害なものが出るとかない?」と袋を加熱する時に不安に思う人も少なくないと思います。

しかし、アイラップの特徴にもあるように、可燃性で有害ガスは発生しません。

アイラップは食品衛生法をクリアした安全性の高いポリ袋です。

色んなシーンで使えるアイラップ

みなさんは、一般的なポリ袋はどんな時に使いますか?

食べ物を保存する時?

ゴミを入れる時?

ボウル代わりや手が汚れないように手袋の代わりとして使う時もありますよね。

アイラップはこれらの使い方はもちろんのこと、他に色々な使い方ができます。

\アイラップはこんな時に使える/

  • 食材の冷凍・冷蔵保存に使える
  • 食材の下ごしらえに使える
  • ボウル・ラップとして使える
  • 湯煎や電子レンジでの簡単調理ができる
  • 匂いが気になるゴミの保管ができる
  • 哺乳瓶のインナーバッグとして使える
  • 旅行に持って行く袋として便利
  • 防災グッズとして使える

食材の冷凍・冷蔵保存ができる!

ブロッコリーの写真

アイラップは耐冷温度−30度まで可能で、防湿性に優れているので、食材の冷蔵・冷凍保存にぴったりです。

茹でたブロッコリーやにんじん、じゃがいもなどを保存したり、

サラダに入れる葉物野菜、きのこなどをアイラップに入れて冷蔵・冷凍保存することができます。

アイラップに入れて、しっかりと空気を抜いて保存することで鮮度が保たれ、食材は傷みにくくならしす。腐らせてしまった!というのが激減しました。

冷蔵・冷凍保存した食材をそのまま電子レンジ温めることもできるので、食事準備の時短にもなります。

食材の下ごしらえに使える

アイラップは、食材を調味料やタレに漬けるだけの簡単料理を作る時におすすめ。

一般的なビニール袋(ポリ袋)だと、液漏れすることがありますが、食材と調味料を入れて強く揉んでも簡単には破れません。

唐揚げやハンバーグ、餃子などの下ごしらえや、漬物などを作る時に便利です。

家事の手間を減らし、時短にもなるので、忙しい毎日を過ごしている人こそアイラップ取り入れてみてほしいと思います。

ボウル、ラップの代わりとして使える

調理の時にボウルやラップの代わりに使うことで、食器を洗う手間を省くことができます。

岩谷マテリアルからは、なんでもシートおにぎりポッケというおにぎりを握ることに特化した便利な商品も発売されていますが、アイラップで十分おにぎりは作れます。

アイラップにご飯とふりかけを入れて混ぜ、そのまま握って包めば完成です。

時短で食器や手を汚さずおにぎりを作ることができます。

袋としてだけでなく、ラップの代わりにも使えるのでアイラップ一つであれば、ラップやボウルも不要になる日も来るかもしれません。

湯煎・電子レンジ・炊飯器での簡単調理ができる

アイラップの耐熱温度は120度までなので、アイラップに食材を入れたまま電子レンジ調理や湯煎、炊飯器でも調理が可能です。

食材を混ぜて温めるだけの簡単料理であればアイラップだけで一品作れますし、

食材をアイラップで小分けにし、一緒に温めれば複数の食材を同時に調理することができます。

食事の準備の時短や、赤ちゃんがいるご家庭では、離乳食を作るときなどにも便利ですよね。

匂いが気になるゴミの保管に便利

匂いが気になるゴミといえば、生ごみやオムツですが、一般的なポリ袋では匂いが漏れるし、オムツ用のポリ袋は割高です。

そこで、アイラップを二重にして匂いが強いもののゴミ袋として使ってみたところ、匂い漏れがほとんどありませんでした。

オムツ用の袋や生ゴミ用の袋を買って使うよりもお得だし、色々な使い方があるアイラップを一つ持っていた方が結果的にお得です。

これに気づいた日から、汚物用のポリ袋は買わずアイラップを使うようになりました。

おむつ用ポリ袋 6円/1枚

アイラップ 2〜4円/1枚

哺乳瓶のインナーバッグとして使える

哺乳瓶のインナーバッグとは、哺乳瓶とミルクの間に一枚袋を噛ませて、哺乳瓶が汚れないようにするためのもの。

インナーバッグってこうゆうものなんですが…

授乳期のお子さんがいる時の旅行や災害時に哺乳瓶を清潔に保つことができます。

専用の商品も存在しますが、アイラップでも代用が可能。

※メーカーが推奨している使い方ではないため自己判断でお願いします。

使い方としては、

  • アイラップに必要量のミルクを入れておく
  • 哺乳瓶にセット
  • お湯を注ぐ
  • 哺乳瓶を振ってミルクを溶かして完成。

正確なお湯の量が分からないのが懸念ポイントですが、旅行や災害時にこんな使い方があること知っているのといないのとでは、緊急時の安心感が違います。

ゆしま

哺乳瓶のインナーバッグとして使う場合、サイズはアイラップミニで十分足ります。

旅行に持って行く袋として便利

旅行によく行く我が家としては、旅行の時はアイラップは必ず持っていきます。

ちょっとしたゴミを入れる時にも使えるし、子供の汚れたオムツを入れても匂い漏れがありません。

高密度のポリ袋のため、雨で濡れてしまった服や上着、傘などをアイラップに入れても他のものが濡れることがなく便利。

ジップロックほどの硬さはありませんが、濡れやすいお風呂道具などもアイラップに入れて安心して移動できます。

防災グッズとして使える!

これまで紹介した使い方を知れば防災アイテムとして使えそうなのは、伝わったと思うのですが、特に防災アイテムの一つとしておすすめの理由は、

災害時、水が使えなくなること想定した時、アイラップがあれば、お皿や鍋を汚さず衛生的に繰り返し調理ができます。

アイラップに1合分のお米を入れておけば、災害時そのままガスでお米を炊けるし、アイラップでパスタやデザートも作ることもできます。

色々な使い方ができるアイラップなら、防災リュック、家の防災グッズの一つとしてストックしておくと安心です。

他にもおすすめの防災アイテムはこの記事で紹介してます。気になる方はぜひこちらも読んでみてください。▼

コスパの良さもアイラップが愛される理由

アイラップが愛され続けるのは、コスパの良さあると思います。

もし少しでもお得なものを使いたいならジップロックの代わりにアイラップを使うのがおすすめ。

アイラップに出会う前はジップロックをよく使っていましたが、コスト面を考えるとアイラップを使う方がお得。

機能面もそこまで変わりません。

ジップロックの代わりにアイラップを使うよう意識すればかなり、コストを押さえられるます。

ジップロック 20円/1枚

アイラップ 2〜3円/1枚

ネットで買うならセットがお得

アイラップの販売価格は1箱240円。

スーパーやドラックストアで、運が良ければ120〜150円前後で売られていることがありますが、地域やタイミングによって変動します。

最近ではアイラップミニが100円ショップのダイソーで販売されているようです。

ネット通販で購入するならまとめ買いがお得。

ポリ袋をアイラップのみにすれば消費も早いし、これだけ活用法があるアイラップは備えていても損はしません。

セットで購入すれば一つあたりの値段が安く抑えられるので、まとめ買いがおすすめ。

ゆしま

3箱セット980円 1箱あたり326円

ゆしま

6箱セット1,880円 1箱あたり313円

ゆしま

12箱セット2,937円 1箱あたり244円

おわりに

色々な使い方ができるアイラップが、発売から40年以上経っても愛されている理由は本当に優れた商品だからだと思います。

使ったことがない人はぜひ騙されたと思って使ってみて欲しい!

私は子育て中だから子育て中の人に特におすすめしたい!と思ってしまうけど、介護中の人も1人暮らしの人も2人暮らしの人も、色々な人の助けになる商品だと思っています。

もっと早く出会いたかった…!出会えてよかったと思える商品なので記事にしてみました。

気になったかたはぜひ、一度お試しを( ◠‿◠ )

アイラップレシピという本も見応えがあっていざという時にタメになること間違いなしです。気になる方はこちらもぜひチェックしてみてね▽

災害時のアイラップ活用法を紹介しています。ご興味あればぜひ読んでみてください▽

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

シンプリストゆしま

シンプルで丁寧な暮らしを楽しむ主婦。暮らしをシンプルにする方法を日々模索。暮らしの工夫や子育てのこと発信しています。

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