先日2歳の娘を連れてディズニーリゾートへ旅行に行ってきました。
今回の旅のポイントは、
- 2泊3日
- 2歳半の娘と2人旅(ワンオペ)
- 北海道から飛行機で移動
- 娘ははじめての飛行機搭乗
- 旅先はディズニーリゾート
旅を楽しむためには、事前準備がすごく大切だと実感した旅でもありました。
この記事では、そんな旅の経験を元にディズニーの子連れサービス、子連れ旅のおすすめアイテム、事前準備についてをまとめました。
ぜひ子連れで旅行の参考にしていただけると嬉しいです( ◠‿◠ )
親子2人旅は大変だったけどかなり楽しかった〜!!
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目次
ディズニー旅行で準備していてよかったこと
今回、娘とは初めてディズニーリゾートへの旅行。
ディズニー旅行ならではの“準備しておいてよかったこと”“現地でやってよかったこと”を紹介したいと思います。
子連れでディズニー旅行をお考えの方は知っておいて損はないかと思います。
迷子センター・ベビーセンター・ベビーケアルームの確認
ディズニーランド・シーには、ベビーセンターや迷子センター・ベビーケアルームという場所があります。
それぞれできることがあり、基本的に子連れでのディズニーに行く場合には強い味方となってくれる場所です。
事前にパーク内のどこら辺にあるのか、提供しているサービス内容を確認しておくと安心です。
迷子センターのサービス内容
- 迷子になった小学生以下の子を保護してくれる
- 迷子シールが貰える
迷子シールについて
迷子センターやベビーカーレンタルできる場所で貰うことができます。
電話番号、名前、年齢を書く欄があり、書いた後に上からシールを貼ってくれるので、個人情報はパッと見わかりません。
迷子になっている子はすぐにキャストさんが保護し、迷子センターへ連れて行ってくれますが、迷子シールが付いている場合は、書いている電話番号に連絡してくれるそうです。
剥がれやすいので、2枚程度貰っておくと安心。
迷子センターがある場所
- ディズニーランド ワールドバザール
- デイズニーシー メディテレーニアンハーバー
場所を把握していれば、いなくなってしまった時にすぐに迎えに行けます!
ベビーセンターのサービス内容
- おむつ交換
- 液体ミルク、紙オムツ、ベビーフードの販売
- 授乳や離乳食ができる(電子レンジ、お湯の提供あり)
- ベビーカー用レインカバーの販売
- 迷子シールが貰える
食事ができるお部屋では離乳食を食べさせることができます。
おむつ替えできるベッドもたくさんあり、車いすトイレよりも落ち着いて、オムツ替えできる場所です。
また、離乳食やオムツなどの乳児用品などの販売があるので、何か忘れてしまった!となっても安心。
ベビーセンターがある場所
- ディズニーランド ワールドバザール
- ディズニーランド トゥーンタウン
- デイズニーシー メディテレーニアンハーバー
場所によって、雰囲気が違うので行くだけでも面白いです。
トゥーンタウンにあるベビーサンターは特に可愛い!
※ディズニーランド トゥーンタウン(ベビーセンター内)の写真
ベビーケアルームのサービス内容
- 授乳ができる(お湯の提供はなし)
- オムツ交換ができる
ベビーセンターよりも小規模で、サービス内容も少ないですが、ディズニーシー内のマーメイドラグーンにあるので、とっても可愛いお部屋になります。
オムツ替えをするタイミングでぜひ行ってみてほしい場所です。
ベビーケアルームがある場所
- ディズニーシーマーメイドラグーン
車いすトイレの確認
パーク内では、常にベビーカーに乗っていた娘。
公式のディズニーアプリでトイレの場所は確認できますが、全てのトイレに車いすトイレがあるわけではありません。
オムツ替えはできない(おむつ交換台がない)車いすトイレもあります。
気をつけていたのは、
- できる時にトイレは済ませておくこと
- 車いすトイレがあるトイレを歩きながらチェックすること
子供向けアトラクションが多いエリアは、トイレも並びます。(10分以上待っても前に入った人が出てこないこともありました)
アプリなどで事前にトイレの場所を把握しておいたり、パーク内を歩きながら少し意識して車いすトイレをチェックしておくと安心です。
公式アプリは事前に取得し慣れておく
今のディズニーは公式アプリ中心で動くことになります。
チケット、アトラクション、ショー、レストランの予約など全て公式アプリを使って行います。(※アプリ以外でできないわけではありません)
公式アプリは事前に取得し、アプリの使い方に慣れておくと、当日慌てず効率的にディズニーを楽しめると思います。
そして、モバイルバッテリーとWi-Fiの確保などの準備も大切です。
パーク内では、モバイルバッテリーのレンタルはありますが、フリーWi-Fiはありません。
不安であれば、事前に準備しておくことをおすすめします。
親子2人旅の荷物は可能な限り軽量化!
今回、リュック一つ分の荷物とベビーカーを持って自宅を出発。
荷物を減らすことが子連れ旅を楽しむために超重要な事前準備!!!
お土産も厳選し、帰りも荷物はこの状態で帰宅しました。
ワンオペであれば尚更、荷物は減らすべし!
リュックの中身はというと…
【リュックの中身】
- 防災ポーチ
- 化粧ポーチ
- 航空券・ホテル予約のコピー
- コンタクト液
- メガネ
- ベビーオイル
- 飲み物(2人分)
- おやつセット
- モバイルバッテリー
- 充電器
- 財布
- おむつ
- おしり拭き
- ハンカチポケットティッシュ
- スタイ
- ジップロック
- ビニール袋類(取っ手がついたもの・アイラップ)
- 子供の着替え一式(上着・ズボン・靴下・シャツ)
- 下着靴下ひとつずつ
- レインコート(2人分)
- ベビーカーレインカバー
- JCBギフト券
- ベビーカーフック
- 身に付けてる帽子
防災ポーチには色々なものが詰め込まれているので、詳しく知りたい方はぜひこちらの記事を▼
今回の旅では、「これは持っていくべきじゃなかった!」と思うアイテムが一つもありませんでした。
必要最低限の物で身軽に旅ができたと思います。
子連れ旅で荷物を減らすためにするべきこと
必要最低限の身軽旅を実現するために私がしたことですが、
大人が行くよりも色々と想定して準備が必要な子連れ旅。
これから紹介することを実践すれば、2泊3日の子連れでもリュック一つで旅に出られると思います。
1週間以上前から準備をする
前もって準備することのメリットは、本当に必要なものを厳選ながら判断できること。
イメージトレーニングしながら準備することで、事前に確認しなくては行けないことも見えてきます。
最低でも3日前には準備を完了しておくと、忘れ物もなく少ない荷物で出発できます。
圧縮袋を活用する
圧縮袋は荷物を減らすための必須アイテムです。
まだまだオムツが必要な娘。
2泊3日となると最低でも10枚以上オムツが必要です。
これがかなり嵩張る。
着替えはもちろん、オムツも圧縮袋を活用するとかなり、荷物の幅を短縮できます。
圧縮袋はネットや100円ショップでも購入可能です。
コンビニやホテル、ディズニーパーク内でもオムツの購入は可能なので
オムツが10枚以上になる場合は、割高ですが現地で調達するのもあり!
ホテルに備えてあるものは持って行かない
ホテルにあるアメニティは要チェックです。
基本的にホテルにあるアメニティは持っていきません。
今回、子供用の歯ブラシや石鹸類はもちろん、パジャマも持っていきませんでした。
※今回宿泊したホテルには大人用の物しかありませんでした。
比較的肌が強めの娘なので石鹸は大人と同じものを使っても問題ありませんでしたし、パジャマは部屋を暖かくし、シャツとオムツで寝かせました。
これだけでもかなり、荷物は減らせます。
写真で済む書類は写真でデータ化する
どうしても紙で持っていく必要があるもの以外は、写真に撮りデータとしてスマホに入れておくと、荷物が増えません。
子連れであれば母子手帳は写真に撮っておけば、いざという時に安心です。
〈母子手帳で撮っておくと安心なページ〉
- 表紙
- 予防接種状況
- 出産時の状況
- 既往歴
不安は残さず事前の確認を念入りに
旅先で余計な物を買い足さないようにするためにも、不安要素は出来るだけ事前に解決しておくことが重要。
持っていく物の準備は1週間以上前から行い、チケットやバスの予約など事前にできることもやっておく。
身軽に旅を続けられるだけでなく、スケジュールも円滑に進みます。
対策として、旅中に再度確認するであろうサイトやチケットのリンクをiPhoneのメモ機能にまとめていました!
子連れ旅の荷物の減らし方について詳しくまとめた記事はこちら▼
特にあってよかった旅の便利アイテム
では、子連れ旅行で絶対に必要な物って何?何を持っていけば良いのか?
とても悩むところだと思います。
娘と2人旅であってよかったおすすめアイテムはズバリ!
- ベビーカー
- ベビーカーフック
- リュック
- 運動靴
この4つのアイテムは本当に持っていてよかった。
ベビーカー
ベビーカーを持っていくかどうかかなり悩みました。
飛行機に乗る場合、荷物を預けるのも面倒だし、持っていくには大きい。
施設内であれば借りることができますが、施設外で子供が歩いてくれない場合に抱っこで移動するのは難しいと判断。
小さく折りたためるベビーカーを持っていくことにしました。
旅行中、娘はほぼ歩かなかった。
ベビーカーは本当に持って行ってよかったです。
機内に持ち込めるベビーカーであったのもかなり大きかったです。
私が持って行ったベビーカーが気になる人にはこの記事で▼
ベビーカーフック
ベビーカーに関するアイテムの一つで、ベビーカーを旅行先に持っていく場合、ちょっとした荷物をかけるフックがあると便利です。
荷物が増えると予想できるのであれば尚あると便利。
リュック
身軽に子連れ旅行に行くなら、リュックで行くことは絶対!と言っても過言ではありません。
両手が空くし、大容量であればリュック一つで旅に行けます。
リュック選びで大切なのは、
とにかく肩への負担が少ない構造のリュックを選ぶこと!
旅先での疲労感が驚くほど違います。
今回、2泊3日の旅で私のリュックのポテンシャルの高さに驚きました。
肩こりが一切ありませんでした。
私が愛用するおすすめリュック▼
さらにリュックの詳細を知りたい方はこちらの記事がおすすめ▼
運動靴
旅行先では、1日中歩き通しということも珍しくありません。
私自身、子供が生まれるまで靴にこだわりがなくアパレルショップで安く購入したぺたんこ履で旅行に行くことが多かったのですが、今回プーマのソフトライドシリーズの靴を履いていきました。
靴の疲労度は過去1少なくて足を痛めることもありませんでした。
旅行先には出来るだけ、歩き慣れた運動靴で行くことをおすすめします。
まとめ
1人準備を進め、自分1人で子供を連れて旅行に行く。
娘は初めての飛行機、初めてのワンオペ旅行だったので正直私もビビり倒していましたが、事前の準備とできる限り身軽にを意識したおかげで想像以上に楽しい旅になりました。
何事も経験ですね。
子連れでのディズニーもまた違う景色が見れてもすごく良い経験になりました。
ワンオペ旅行に限らず、子連れ旅行をお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね( ◠‿◠ )
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この旅で泊まったおすすめホテルについての記事はこちら▼
他にも子連れ旅についての記事を書いています▼
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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【この記事を書いた人】
シンプルで丁寧な暮らしを楽しむ主婦。暮らしをシンプルにする方法を日々模索。暮らしの工夫や子育てのこと発信しています。
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