子連れ旅行の準備段階で悩む“ベビーカー持っていくか”問題。
子連れ旅行に行く際、私はいつも悩んでいました。
ベビーカー重いしなぁ。
飛行機の荷物で預けるのも面倒だしなぁ。
でも移動が多いと歩いてくれない時抱っこしていられる自信ないし。
現地でレンタル?お金もかかるし、レンタルできない場所での移動が多いとやっぱり持っていく?
こんな感じで頭の中はぐるぐる…。
歩き出したくらいのお子さんをお持ちの方はおそらく、一度は悩む問題だと思います。
悩みに悩み、調べに調べた結果、すごいベビーカーを見つけました。
Good baby
\ POCKIT(ポキット)/
型番:JS-340-151
こんなにコンパクトになるベビーカーすごくないですか?!
実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを詳しくご紹介したいと思います。
※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
- 旅行におすすめのベビーカーPOCKITの基本機能
- POCKITの使い心地やメリット・デメリット
POCKIT(ポキット)のおすすめポイント
ポキットの基本的な機能と私が実際に使ってみて感じた、良かった点、残念だった点をレビューしていきたいと思います。
基本機能
- 対象:生後7ヶ月を過ぎた一人おすわりができる乳児〜36ヶ月まで(体重15kg以下)
- 重さ:4.8kg
- 超コンパクト時のサイズ:幅約32㎝×奥行約15㎝×高さ約37㎝
- コンパクト時のサイズ:幅約32㎝×奥行約15㎝×高さ約50㎝
- 型:B型ベビーカー
- 付属カゴの耐荷重:2kg
- 付属のバッグ付き
超コンパクトになる上に重さ4.8kgはすごい!
良かったポイント
- 二段階でコンパクトになる
- 自立する
- 持ち運び簡単
- 組み立てが簡単
- シンプルな作り
- 機内持ち込みが可能
それでは詳しく見ていきましょう。
二段階でコンパクトになる
超コンパクト時 幅約32㎝×奥行約15㎝×高さ約37㎝
コンパクト時 幅約32㎝×奥行約15㎝×高さ約50㎝
どちらにしてもかなりコンパクトサイズになります。
自立する
旅行中に持っていくベビーカーを選ぶ時には自立するかどうかはかなり重要な点です。
このベビーカーはコンパクトサイズにしてもしっかりと自立します。
ベビーカーで手が塞がることがないのでとっても便利。
持ち運びが簡単
小さくコンパクトサイズになる上に重さは4.8kg。
ベビーカーを持たなくてはいけない時には力のない人にとってはすごく嬉しいポイント。
女性でも片手で運べます。
持って移動する時には、付属のバッグに入れて持ち運びできます。
組み立てが簡単
ここまでコンパクトになるんだから、組み立てが難しいのでは?と思いますよね。
心配は入りません。とっても簡単です。
取っ手のボタンを押し、レバーを上に引いて車輪を広げ、
そのままレバーを上に持ち上げると、ベビーカーは開きます。
シンプルな作り
シンプルな作り、デザインだからこそ、開いた時もゴツゴツした感じがないし、大きさもこじんまりしていて、シンプル好きな私はすごく好きなデザインです。
機内持ち込み可能
飛行機内への持ち込みが可能なサイズです。
飛行機に乗る際、荷物を預ける手間を考えると、機内持ち込み可能なのは嬉しい点です。
航空会社別に機内持ち込みのルールを下記にまとめました。
ぜひ、そちらで確認してみてください。
航空会社によっては、機内に持ち込んで良い荷物の数に制限があるため、大人一人子供一人で飛行機に乗る場合には機内持ち込みが難しい可能性があります。
事前に確認すると安心!
【機内持ち込みについて】
航空会社 | 機内持ち込みサイズ | 機内持ち込みのルール |
ANA JAL | 100席未満の場合 35㎝×20㎝×45㎝ (縦・横・高さの和が100㎝以内) 100席以上の場合 40㎝×25㎝×55㎝ (縦・横・高さ3辺の合計が115㎝以内) | 身の回り品一つと手荷物一つまで。 合計重量一人10kg以内。 |
スターフライヤー スカイマーク エアドゥ | 40㎝×25㎝×55㎝ (縦・横・高さ3辺の合計が115㎝以内) | 身の回り品一つと手荷物一つまで。 合計重量一人10kg以内。 |
残念ポイント
使ってみて残念なポイントも見えてきました。
- 超コンパクトサイズにするのは力がいる
- リクライニング機能はない
- 砂利道の走行は難しい
- 衝撃は受けやすい
では、詳しくご紹介していきます。
超コンパクトサイズにするのは力がいる
二段階でコンパクトサイズになるとご紹介しましたが、超コンパクトサイズにする時は、女性の私がやろうとすると力が必要です。
このフックを引っ掛けるのが難しい。
さらに、後ろの車輪を畳むのがどうも難しい。
コツとしては、
前輪のロックをかけて、
後輪を先に畳むので、赤線の部分にぶつからない程度にベビーカーを畳みます。
畳む時は取っ手のボタンを押したままレバーを下げる。全体で見るとこのくらい畳みます。
両方の後輪のロックを外し、
中に折り込む。
足が入れば少し、カチカチという音が鳴るのでそのまま後方部分を最後まで押す。
足の部分を畳み、フックを引っ掛ける。
超コンパクトサイズに畳むコツは見つけたものの、最後のフックをかける部分が難しいので、普段使いする時には、コンパクトサイズで持ち運ぶことになりまそうです。
リクライニング機能はない
B型ベビーカーは、A型ベビーカーに比べて機能は少なく、寝かせるのではなく座らせることが前提のベビーカー。
ポキットにもリクライニング機能はありません。
砂利道の走行は難しい
実際に色々な道をこのベビーカーで走ってみて感じた点です。
石がゴロゴロとしている道の走行は、娘の重さ(当時13Kg)もあってか、かなり大変でした。
そこまで砂利道ばかりを走ることはないとは思いますが、整備された道でしか走れないと考えた方が良いと思います。
衝撃は受けやすい
説明書に記載されている望ましい連続使用時間は1時間。
A型のベビーカーに比べて作りも簡単なので、走行の振動や衝撃は受けやすいように思います。
とは言っても、ここまで軽量でコンパクトであれば、悩むことなく旅行には持って行こう!と思えます。
ベビーカー持って行こうか悩む必要なし!
ポキットを使ってみたい人は…
残念ながらAmazonや楽天市場では全く同じ型のものは販売されていませんでした。
私はメルカリで購入したので、同じ形がよければメルカリで探してみるのがおすすめです。
型違いであれば、Amazonや楽天市場で購入できます▼
こだわりがなければ新しい型にするのあり。
「旅行の時にしか使わない」
「ベビーカーを置いておくスペースがない」
「購入する前に試してみたい」
一時的にしか使わない場合や、ベビーカーを置くスペースがない場合などはレンタルがおすすめ。
レンタルのメリット
- 使わなくなった時の処理が楽
- 色々と試せるからベビーカー選びの失敗がない
- モノによっては新品が使える
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まとめ
子連れ旅行を最大限楽しむためには、荷物は最小限にすることではないでしょうか。
しかし、小さい子供との旅行は大荷物になりがち。
ベビーカーはかなりの荷物になりますよね。
私自身、ワンオペ子連れ旅行を計画した時に、ベビーカーを持って行こうか、すごくすごく悩みました。
しかし、今回ご紹介したベビーカーを見つけた時、これさえあればワンオペでも怖くない!!と思えたのです。
コロナが明け、これから旅行に行こうと思っている人の参考になればと思い、記事にしました。
ぜひ旅行に持っていくベビーカー検討してみてください( ◠‿◠ )
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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