健康や美容、ダイエットをしたいなら発酵食品を取り入れるのがおすすめです。
発酵食品の効果には
- 免疫力アップ
- 美肌・ダイエット効果
- 生活習慣病の予防
など嬉しい効果がたくさんあります。
なぜ発酵食品にこんな効果があるのかコチラの記事に書いています。
発酵食品を日常に取り入れてみた私が、発酵食品初心者さんにおすすめしたい発酵食品3つをそれぞれの記事でまとめました。
この記事では納豆をご紹介しています。
- どんな発酵食品を取り入れたらいいか分からない
- おすすめの発酵食品が知りたい
- 発酵食品の取り入れ方や使い方が知りたい
おすすめ発酵食品は納豆
〈納豆の主な効能〉
- 骨や歯を強くする
- 新陳代謝を高め、美肌に導く
- 便秘解消
- 貧血予防
〈納豆のおすすめポイント〉
- 女性ホルモンを自然な形で補える
- お財布に優しく気軽に買える
- 食べ方が豊富にある
納豆の食べ方のコツ
納豆には美味しく、かつ栄養を高めるための食べ方にいくつかコツがあります。
買ってすぐには食べない
納豆は賞味期限が近づく頃が食べ頃です。
なぜなら、納豆の発酵が進むほど、納豆菌が作りだすビタミンKやポリアミンのなどの体に良い成分が増えるから。
せっかく同じものを食べるなら栄養価が高いものを食べた方が体に嬉しいですよね。
納豆が苦手な場合
納豆の匂いやネバネバが苦手な人は、酢や大根おろしを入れると食べやすくなり、おすすめ。
加熱をすると納豆のネバネバはなくなりますが、納豆菌は熱に弱いので出来るだけ加熱はせずに食べた方が納豆に含まれる身体に良い成分が失われずに摂取することができます。
1日1パックでOK!食べ過ぎ注意
毎日納豆を食べるなら1日1パックで十分。
納豆1パック(約50g)に含まれる大豆イソフラボンの量は約65mg。
食品安全委員会で推奨している1日の大豆イソフラボンの摂取量の上限は70mg〜75mgとしています。
体に良いからと言って食べ過ぎには注意です。
納豆を使ったおすすめレシピ
納豆はただ混ぜるだけというレシピが多いですが、どれも美味しいですよね。
今回は、そのまま食べる方法とちょっとしたおかずになるようなレシピを紹介したいと思います
〈おすすめレシピ一覧〉
- 王道の卵かけ納豆
- 小揚げ納豆
- 2つの発酵食品を使ったキムチ納豆オムレツ
王道の卵かけ納豆
【材料】(1人前)
- 納豆 1パック
- 卵黄 1個分
- ごま油 小さじ1
【作り方】
- 材料全てを混ぜる
- 納豆に付いてくるタレはお好みで
そのまま食べても良し。飯にのせても美味しい。
小揚げ納豆
【材料】(2人前8個分)
- 納豆 2パック
- 小揚げ 4枚
- 鰹節 好きなだけ
- ポン酢 好きなだけ
【作り方】
- 小揚げは1枚を半分に切り、裏返しておく
- 納豆には付属のタレを入れて混ぜる
- 混ぜて置いた納豆を小揚げの中に入れ、爪楊枝で納豆が出てこないように小揚げを閉じる
- 多めの油で揚げる
- お皿に盛り、鰹節をかけて完成
ポン酢や薬味を付けて食べると美味しい。
2つの発酵食品を使ったキムチ納豆オムレツ
【材料】(1人前)
- 納豆 1パック
- 卵 2つ
- キムチ 大さじ1
- カッテージチーズ 大さじ1
- ネギ 適量
【作り方】
- ネギ以外の食材を混ぜ合わせる
- フライパンで混ぜながら形を整えていき、オムレツにしていく
- お皿にもりつけたら、ネギをかけて完成
卵は半熟くらいがふわふわで美味しい。
ダイエット中でもオススメのレシピです!
まとめ
納豆は、どこのスーパーにも売っているし、手軽に取り入れられる発酵食品の代表。
これからの納豆レシピは研究していくつもりです!
納豆が苦手な方は別の発酵食品をぜひ試してみてください。
他のおすすめ発酵食品についてはこちらの記事で紹介しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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