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ベッドは必要?ベッドを手放した理由と新しく導入した寝具。

物を持たないシンプルな暮らしをしている我が家はベッドを手放し、

現在マットレスシーツ掛け布団のみで家族3人川の字で寝ています。

我が家がベッドを手放した理由はズバリ、ベッドが邪魔だったから!

ゆしま

ベッドなしって快適!ベッドを手放してよかった〜!

この記事では、ベッドを手放してよかったことや、手放すために見つけたマットレスについて紹介しています。

「暮らしをシンプルに整えたい。」

「ベッドを手放そうかな。」

こう考えている人はぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

こんな人におすすめの記事
  • ベッドを手放そうか迷っている人
  • ベッドの手放し方を知りたい人
  • マットレスの購入を検討している人

ベッドを手放した理由

ベッドを手放すことになったのは…

ゆしま

ベッド下を簡単に掃除できないのがストレス!

ダブルベッドが狭い!

子供がベッドから落ちるかもしれないのが不安!

シンプルな暮らしを始め、さらに子供が生まれたことでベッドを使い続けるのはデメリットだと感じたからです。

つまり邪魔!

下記にベッドを使うメリット・デメリットを整理してみました。

ベッドを使うメリット

  • 通気性が良い
  • 荷重を分散
  • ホコリを吸い込みにくい
  • 寝起きが楽
  • 布団を収納する必要がない
  • いつでも横になれる

ベッドは敷布団と違い、通気性の良さや高さがあるので寝起きが楽であったり、ホコリを吸い込みにくいのが大きなメリットです。

マットレスや布団は人が寝ている間にかく汗によって湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい。

カビはアレルギーの原因となることもあり、マットレスのみであったり、敷布団を使う場合は、通気性の良いマットレス、すのこを入れるなどして十分な配慮が必要です。

その点からみるとベッドを使う良さもあります。

ベッドのデメリット

  • スペースを取る
  • 簡単に移動ができず掃除がしにくい
  • 引っ越し代にプラス料金がかかる
  • 処分に手間、お金がかかる

ベッドの最大のデメリットは、フレーム、マットレス含め重さもあるので気軽にベッドを移動できず、ベッド下の掃除がしにくい点。

それに加え、子供がいれば子供がベッドから落ちる可能性が十分にあるし、引っ越しのたびにプラス料金がかかるのも転勤族であればかなり痛い。

ゆしま

今の我が家にはやっぱりいらん!

このようにしてベッドが不要になりました。

マットレスのみの生活へ

ベッドを手放した我が家は、通気性がよく、家族全員が快適に眠れるマットレスを探しました。

そこで見つけたのが、マニフレックスメッシュウィングシリーズ。

マットレスについて詳しくはこちらの記事に書いています▼

我が家は、フローリングにシングルサイズのマットレスのみを2つ並べ、キングサイズのシーツでくっつけるようにして使うことにしました。

※メーカーはフローリングの直置きをおすすめしていません。

マットレスのみで使う場合の管理方法

ゆしま

いくら通気性が良いとは言っても、対策はした方がいい!

Q フローリングの部屋でも、直にマットレスを敷いて使えますか?

A お勧めしません。フローリングに直敷きはなるべく避けてください。
ただし、どうしてもそういった状況で使用せざる得ない場合は、『マニシート・ドライ』との併用をお願いします。
床面との間に溜まった湿気が抜けにくくなりますので、こまめなお手入れが必要になります。
(特に冬は床面とマットレスの接地面に温度差が生じ結露状態になってしまう場合があります。) 『マニシート・ドライ』と併用される場合もお手入れは必要です。

マニフレックス公式サイトよくある質問から引用

ベッドフレームの上などに置く場合も2週間に1度は壁に立てかけるなどして、対策が必要です。

我が家の場合、朝起きたらまず、掛け布団はクローゼットに片付け、

マットレスをこのように折りたたみ、壁に立て掛けておきます。

マニフレックスメッシュウィングの風通し

寝たい時はこれを広げて寝るだけ。

壁に立てかけておけば、床掃除もしやすく、部屋もかなりスッキリ。

1週間に1度ボックスシーツの洗濯をするので、ボックスシーツを外したタイミングで、風通しを行います。

来客がある時や掃除をするときは、三つ折りにして片付けることも。

寝心地も良いですし、かなり気に入っています。

我が家が購入したマットレスはこちら▼


色はミッドブルーとミッドグレーの2色展開されており、シンプルがお好きな方はミッドグレーがおすすめ。

公式サイトはこちらから▼

トップアスリートも認める「マニフレックス」

ベッド・マットレスを処分する方法

最後に、マットレスの処分方法について4つ紹介しておきます。

マットレスを処分する方法

  • マットレスを購入したお店での引き取り
  • 粗大ゴミとして処分
  • フリマアプリやリサイクルショップで売る
  • ジモティを利用する

購入したお店での引き取りサービス

ニトリやAmazonで、不要なマットレスの引き取りサービスを行なっています。

ニトリの引き取りサービスを利用する場合

  • ニトリで新たに家具を購入した人
  • 1注文4,400円(税込)の費用がかかる
  • 購入した家具と同等・同数の家具 

ニトリ公式サイト⇨https://www.nitori-net.jp/ec/

4,400円(税込)の費用はかかりますが、ニトリの家具やマットレスを購入する予定があれば、外に出すのも大変な大型家具を引き取ってくれるのは嬉しいサービスです。

Amazonの引き取りサービスを利用する場合

  • お届け日指定便で発送する家具(対象商品に限る)
  • 無料
  • 購入した商品と同等、同数の家具

購入予定のマットレスがAmazonで販売されているのであれば、対象地域、対象商品という条件はありますが、無料で引き取りしてもらえます。

Amazonであれば色々なマットレスを検討できるし、引き取りサービスの利用をお考えの方はまずはAmazonでマットレスを探すのもありだと思います。

ちなみに地域限定ではありますが、マニフレックスは引き取りサービスの対象商品になっていました。

粗大ゴミとして処分する

ベッド・マットレスは自治体で粗大ゴミとして処分することができます。

費用は1000円〜2000円程度。

自治体の回収センターへ電話連絡をし、指定の日時と場所の確認を行います。

専用のシールをコンビニで購入し、シールを貼り付けたら、指定された場所へ処分したい物を持っていきます。

家の前で回収してくれる自治体もありますが、大きな物なので外に出すのも一苦労。

粗大ゴミとして出すのは、すごく手間がかかるため、できれば避けたい方法です。

フリマアプリやリサイクルショップで売る

フリマアプリやリサイクルショップで売ることができれば、処分の費用がかからず、むしろお金になって帰ってくることもあります。

しかし、ベッドやマットレスは「人が寝ていたベッドに寝たくない」という心理が働きやすく、元々安いベッドや美品以外は買取が厳しいようです。

1度フリマアプリに出品したり、リサイクルショップで見積もりを出してもらったのち売れないようであれば粗大ゴミとして処分するのが良いかも。

ジモティを利用する

我が家はジモティでベッドを手放しました。

金額を付けると売れず、0円にしたところ家まで引き取りに来てくれました。

発送料や処分にお金がかからず、タダで処分出来たので直接対面が嫌でなければ大型家電や家具の処分にはジモティがおすすめです。

おわりに

子供の頃から寝る場所はベッドというのが当たり前。

ベッドがあるのが当たり前だからこそ、ベッドを手放すことを決断をするまでに数年かかってしまいました。

ベッドを手放したことで、寝室として使っている部屋は日中広々使えて掃除もしやすいし(最高)、寝ている時も娘がベッドから落ちる心配がないので、安心して眠ることができます。

ベッドがないことでのデメリットもありますが、よりシンプルで快適な暮らしに近づけたかなと思っています。

ぜひ我が家が取り入れたマットレスはこちら▼

我が家が使っている防水シーツはこちら▼

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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