これを読んでいるあなたは楽天ポイントを貯めているでしょうか?
それとも、これから貯めようかな?と思っているでしょうか?
この記事では楽天ポイントの賢い使い方について紹介しています。
この記事を読めばきっと、楽天ポイントを貯めてみようかな?と思えるはず。
私自身、楽天ポイントを貯めようと意識し始めてから約1年で7万ポイントの楽天ポイントを貯めることに成功しました。
そんな私の楽天ポイントの貯め方についての記事はコチラで詳しく書いています▼
楽天ポイントの貯め方にコツがあるように、使い方にもコツがあります。
ぜひこの記事を参考に、楽天ポイントを活用してみてください( ͡° ͜ʖ ͡°)
※この記事にはアフェリエイト広告を利用しています。
- 楽天ポイントの使い道・使い方が分かる
- 楽天ポイントのメリット・デメリットが分かる
目次
楽天ポイントとは
楽天サービスを利用した際に付与されるポイントのこと。
楽天ポイントには通常ポイントと特定のキャンペーンで獲得した期間限定ポイントが存在します。
通常ポイント
通常ポイントとは、楽天サービスの利用額に応じてもらえるポイントのこと。
有効期限は1年間(付与された月の翌年同月の前月前日まで)。
有効期限までに新たに通常ポイントを付与された場合には、その月の翌年同月の前月末日までに延長される。
〈通常ポイントが使えるサービス〉
- 楽天市場での支払い
- 楽天カードのクレジット払い
- 楽天ポイントカード
- 楽天ペイ
- 楽天サービス利用時の支払い(楽天トラベル、楽天でんき、楽天ブックス等)
- 楽天Edy、楽天ペイのSuicaチャージ
- 他社ポイントの交換
- 楽天証券での投資
期間限定ポイント
期間限定ポイントとはキャンペーンなどで付与された有効期限があるポイントのこと。
有効期限はキャンペーン毎に設定されており、ポイントにより異なります。
この期限を過ぎると自動的に失効。
複数の期間限定ポイントがある場合は、有効期限の近いものからポイント消費されますが、気づいたら失効してしまうこともあるので、有効期限を確認できる”
楽天PointCiub”→https://point.rakuten.co.jpの活用がおすすめです。
〈期間限定ポイントが使えるサービス〉
- 楽天市場での支払い
- 楽天ポイントカード
- 楽天ペイ
- 楽天サービス利用時の支払い(楽天トラベル、楽天モバイル、楽天ブックス等)
- ラクマでの支払い
- ポイント投資・運用
- 楽天証券での投資
- 楽天カードのポイント払い
- 他社ポイントを楽天ポイントに交換
- 楽天Edyのチャージ、支払い
通常ポイントよりも使えるサービスは少ないですが、期間限定ポイントも使える場面はかなりあります!
おすすめ!楽天ポイントの使い方
お店で使う
楽天ポイント、楽天Payが使えるお店であれば、ポイント払いができます。
ツルハやマクドナルド、スタバなど使えるお店は増え続けているので、街中のお店で使うことが可能です。
私は朝活にスタバやマクドナルドを利用するので、カフェ代はポイント払いすることが多いです( ͡° ͜ʖ ͡°)
クレジットカードでポイント払い
“楽天e-NAVI(楽天カードの利用状況などを確認できるアプリ)”で「ポイントで支払いサービス」の手続きを行えば、楽天カード(クレジットカード)の支払いに楽天ポイントを使うことができます。
通常ポイントのみですが、ポイント支払いの有無に関わらず、ショッピングの利用分の金額×1%のポイントが獲得できます。
楽天e-NAVI▷https://www.rakuten-card.co.jp/e-navi/
(例)ショッピングご利用分が10万円の場合
10万円(ポイント利用なし) → 1000ポイント獲得
9万円(1万円ポイント利用あり) → 1000ポイント獲得
ポイントの使い方としておすすめです!
ポイント運用する
楽天ポイントにはポイント運用、楽天ビットコイン、ポイント利息というものがあります。
投資に興味があればおすすめの使い方です。
ポイント運用は、運用の擬似体験サービス。
貯まったポイントをコースを選んで、投資するだけ。
楽天ビットコインも楽天運用と同じで投資になるのでポイントの増減があります。
どちらもポイントの変動はあるものの、お金が減るわけではないので始めやすいのではないでしょうか。
実際に利用してみた感覚ですが、ビットコインはポイントの変動の差が大きいです。
ポイント利息は銀行にお金を預けるのと同じ原理で、預けたポイントが多ければ多いほどポイントが付くというもの。
今の年利は0.1%以上(2023年2月現在)
ポイントが減る可能性がリスクと感じるのであれば、ポイント利息がおすすめです。
ポイントは投資や固定費の支払いに充てる
楽天ポイントは、楽天でんきや楽天モバイル、楽天証券での投資などの日々の固定費の支払いに充てることができます。
なぜ、おすすめするかというと固定費にポイント使うことで…
- 固定費の支払いが減ることで家計負担が減る
- ※SPUの還元率が上がり楽天市場での買い物時にお得にポイントを得ることができる
- ポイント失効を防げる
※SUP…スーパーポイントアッププログラム(SPU)とは、特定の楽天サービスを利用することで楽天市場で買い物をした際にもらえる楽天ポイントの倍率がアップする仕組みのこと。
楽天ポイントを他社のポイントに変換する
楽天ポイントは他社のポイントへ交換することができます。
もちろん、他社ポイントを楽天ポイントへの交換も可能。
楽天ポイントを交換できるサービス
楽天ポイント▷他社ポイント(マイル) | |
ANAマイル | 2ポイント▷1マイル |
JALマイル | 2ポイント▷1マイル |
SYLAの利回りくん | 1ポイント▷1コイン |
Kドリームス(デルカ) | 1ポイント▷1ポイント |
楽天Edy | 1ポイント▷1円 |
使いやすいのはANAマイルやJALマイル。
楽天ポイントをANAマイルやJALマイルに交換した場合、2ポイント=1マイルで交換可能です。
1マイル200円分の価値があるので、ANAやJALをよく利用する方は楽天ポイントを交換して利用してみるのもおすすめです。
他社のポイントから楽天ポイントへ交換できるサービス
他社ポイント(マイル)▷楽天ポイント | |
ANAマイル | 10,000マイル▷8000ポイント |
アメリカン・エキスプレス | 3,000ポイント▷900ポイント |
出光クレジット | 1,000ポイント▷750ポイント |
ぐるなび | 1ポイント▷1ポイント |
JALマイル | 10,000マイル▷8,000ポイント |
JCB | Oki Dokiポイント1ポイント▷3ポイント |
東京ガス | 500ポイント▷500ポイント |
ほくでんエネモール | 1ポイント▷1ポイント |
楽天証券 | 1ポイント▷1ポイント |
りそな銀行 | 100ポイント▷75ポイント |
楽天ポイントに交換ができる会社が30社以上あるので、全ては紹介していませんが、これだけ楽天ポイントに交換できるサービスがあれば、楽天ポイント以外の使い道がないポイントも消費することができるのではないでしょうか。
さらに楽天ポイントの交換について詳しく知りたい方はコチラ▼
“楽天PointCiub”→https://point.rakuten.co.jp
ポイントは使い切る
楽天ポイントには2種類のポイントが存在しますが、どちらも有効期限があります。
期間限定ポイントはもちろん、通常ポイントも出来るだけ使い切ることをおすすめします。
詳しくは後ほど説明しますが、ポイントを貯めすぎるのはリスク。
せっかく貯めたポイント失効させないためにも(とっても勿体無い)、ポイントは定期的に使うよう意識することが大切です。
楽天ポイントを使う時の注意点
ここまでおすすめの楽天ポイントの使い方を紹介してきました。
ここからは楽天ポイントの使い方で注意した方が良いことを紹介していきます。
楽天市場でポイントは使わない
楽天市場で買い物をする時、楽天ポイントで支払いできるので、ついつい楽天ポイントで支払いをしたくなるのですが、賢くポイントを使うという視点から見るとおすすめできません。
なぜなら、楽天のSPU(ポイントアッププログラム)を最大限活用できないから。
SPUは楽天カードを使って買い物をすると“ポイント還元率が2倍”
楽天銀行で楽天カードの引き落としをすると、さらに“還元率1倍”になります。
しかし、楽天カードを使わず楽天ポイント払いをしてしまうと、SPUで3倍になったポイントがつきません!
ポイントを損なく貯めて使いたい時には楽天市場での買い物はポイント払いはしない方が良いでしょう。
ポイント貯めることを目的に買い物をしない
楽天サービスには、お得にポイントが貯まるようにセールやキャンペーンを定期的に行っています。
ついついポイントを貯めることが目的になり、ポイント還元率を上げるために楽天市場で何店舗も買い回りをしたり、ポイントのために買い物をしていませんか?
家計の負担を減らすためにはポイントを上手に活用し、ポイントを貯めることが目的にならないよう注意が必要です。
ポイントを貯めるのはリスクである
現金同様に使えるポイントですが、ポイントを貯めるのはリスクがあります。
例えば、会社が倒産し急にポイントを使えなくなった場合、貯めていたポイントは失効になり何の価値も無くなってしまうのです。
さらに、楽天ポイントには期限があるので、失効してしまうリスクもあります。
ポイントを持ち続けるよりも、ポイントを上手く活用し、浮いたお金を銀行に預けて少しでも現金を増やした方がリスクが低く、個人的にはポイントを上手く活用することになっていると思います。
リスクを理解し、上手く活用していきましょう。
まとめ
楽天ポイントの貯め方に引き続き、使い方について記事を書きました。
楽天ポイントの使い方は、今ご紹介したようにたくさんの使い方があるので、ぜひこの記事を参考に楽しく楽天ポイントを活用してみてください( ͡° ͜ʖ ͡°)
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
【この記事を書いた人】
シンプルで丁寧な暮らしを楽しむ主婦。暮らしをシンプルにする方法を日々模索。暮らしの工夫や子育てのこと発信しています。
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え!マイルに変えれるの熱い!☆知らなかった!!