あなたにとってお風呂場はどんな場所ですか?
お風呂場は常に換気をしていたとしても、湿気が多くカビや雑菌が繁殖しやすい場所。
お風呂場こそシンプルにしたい場所です。
我が家では、可能な限りシンプルで家族みんなが快適に過ごせるお風呂場になるよう工夫しています。
その工夫とは
- お風呂場のアイテム数を減らす
- 吊るす・浮かせる収納
- 便利アイテムを取り入れる
今回はお風呂場の収納術やスッキリとシンプルな空間にするためのポイントを詳しくご紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね( ͡° ͜ʖ ͡°)
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- お風呂場の収納方法が知りたい
- シンプルなお風呂にするためのコツが知りたい
- お風呂の便利グッズが知りたい
目次
お風呂場をシンプルにする方法
お風呂場をシンプルにするポイントは3つ。
お風呂場アイテムを減らす
お風呂場がごちゃごちゃした印象になるのは、お風呂場に置いているアイテムの数が多いから。
アイテムの数が増えれば増えるほど、
- お風呂場はごちゃごちゃ
- 掃除の手間が増える
- カビが生えやすい環境になる
お風呂場こそシンプルにすることをおすすめしているのはこれが理由です。
今あるお風呂場アイテムが常にお風呂場に必要なのか、ぜひ見直してみてください。
意外に減らせる物は多いです。
〈お風呂場アイテムを減らす方法〉
- シャンプー、ボディソープを一本化
- ソープ類は家族全員が同じものを使う
- 泡タイプのボディソープでスポンジをなくす
- 毎日使わないアイテムはお風呂場の外へ
- 掃除用具は最低限の数にするor置かない
- 体を立って洗うよにすれば椅子は不要
吊るす・浮かせる収納
お風呂場に残すアイテムは基本的に吊るす・浮かせる収納がおすすめ。
ソープ類、掃除グッズ、洗面器、椅子まで浮かせられるものは極力浮かせる。
そうすることで出来るだけカビやヌメりを抑え、掃除の手間・ストレスを軽減させることができます。
便利アイテムを取り入れる
吊るす・浮かせる収納をするために我が家ではいくつか便利アイテムを取り入れています。
実際に、快適でシンプルなお風呂場を作るために取り入れてよかったおすすめアイテムご紹介していきます。
暮らしをシンプルにしてくれる便利アイテムはどんどん取り入れよ〜!
吊るすためのフック
100円ショップなどでも購入できる、ボトルや洗面器を吊るすためのフック。
全てセリアで購入しました。
ネットでも良い商品はたくさんありますが、100円ショップの物でも機能的には十分かと思います。
サイズ間違いには注意!
(我が家はボトルとピッタリサイズの物がなく、サイズ違いのフックを使っています泣)
浮かせられる椅子
立った状態でシャワーを浴びるであれば、椅子は不要。
どうしても椅子に座ってシャワーは浴びたい!という人は、椅子を浴槽部分に掛けて置けるものがおすすめです。
浮かせることで椅子の裏や足部分のカビや汚れの発生を防ぐことができます。
詰め替えそのまま
ソープ類を吊るす収納は詰め替えそのままを使っています。
この記事で一番おすすめしたいと思っていたのがこの詰め替えそのままというアイテム。
ボトルに詰め替えるのって面倒すぎない?
おすすめポイント
- 詰め替えをしなくて済む
- 同じボトルを何度も使うことがなく衛生的
- シャンプー・コンディショナーを最後まで使える
- ボトルを洗う手間がない
- 小さいサイズや、フックなしのもの、フックをかける部品なども売られている
詰め替えずにそのまま吊るすってこんなに楽なんだなぁと思わせてくれるこのアイテム。
使い始めて1年以上経ちますが、今後ボトルに戻ることはないと思います。
詰め替えそのままのメリットやデメリットについて詳しく書いた記事もぜひチェックしてみてください( ͡° ͜ʖ ͡°)☝︎
シンプリストのお風呂場はどんな感じ?
家族みんなが使いやすいお風呂場を作るのが私の仕事!
我が家のお風呂場のポイントは、
- 私が不要と判断しても、家族が必要であれば断捨離しない
- 物は吊るす・浮かせる
- アイテム数は10点
家族が使いやすいを重視
お風呂場に置いてあるアイテムで、私が不要と感じているのは、椅子、掃除用具、掃除用洗剤。
なぜ片付けないかというと、夫の希望があるからです。
掃除用具や掃除用洗剤は使う時に都度出し入れしてほしいのが本音ですが、どうしても面倒だと言う夫。
お風呂掃除は夫担当なので、そこは夫の意見を取り入れています。
物は吊るす・浮かせる
床や棚に置いておくアイテムは一つもありません。
全ての物を吊るして、浮かせてスッキリとした空間。
そして掃除の手間を可能な限り省いたお風呂場になっています。
お風呂場にあるアイテム
お風呂場にあるアイテムの数は 10点!
実際に置いているアイテムの内容
- シャンプー
- コンディショナー
- 泡タイプのボディソープ
- クレンジング
- 洗面器
- 椅子
- 掃除用具3点(スポンジ、ブラシ、スクイージー)
- 掃除用洗剤
泡タイプの子供用ボディソープを家族みんなで使うことで、ボディスポンジ、大人用のボディソープを無くすことができました。
以前、髪も体もソープ一つで洗えるミノンの全身シャンプーを使っていたのですが、髪がギシギシになるのと泡立ちが少なく、私も家族も使い心地が良くないと感じたので今ではボディソープとシャンプーは分けて使っています。
髪の毛がサラサラになる、全身シャンプーがあれば教えてくださ〜い!
まだまだ改善の余地ありですが、今のところ我が家のお風呂場はこれで落ち着いています。
おわりに
お風呂場は身体の汚れを落とすだけでなく、疲れも一緒に洗い流せる場所。
そんな大切な場所だからこそ、スッキリと快適な空間を保てる場所にしたい。
お風呂場のアイテム数を見直したり、便利なアイテムを取り入れながら物を浮かせてみるだけでもかなり目から入る景色が変わり、お掃除も楽になります。
ぜひ今回のこの記事を参考にしてみてくださいね( ͡° ͜ʖ ͡°)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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