モバイルバッテリーは普段から使っていますか?
旅行の際、スマホは欠かせないものですよね。しかし充電がなければスマホは使えない。
旅行によく行く私としては、モバイルバッテリーは旅行の必須アイテムなのですが、
「モバイルバッテリー何を選べばいいのか分からない。」
「どんなモバイルバッテリーがおすすめなのか分からない。」
とモバイルバッテリー自体持っていない人は意外と多いと思います。
この記事では、私が実際に使っているおすすめのモバイルバッテリーを紹介しています。
モバイルバッテリー検討中の方、モバイルバッテリー自体を持っていない方の参考になると欲しいです( ◠‿◠ )
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目次
おすすめのモバイルバッテリー
私が実際に使っているモバイルバッテリーは、
“Anker 511 Power Bank”です。
購入のきっかけは、防災の発信をされている方が「モバイルバッテリーはAnker一択!」と発信されていて興味を持ったのがはじまりでした。
モバイルバッテリーと言えば“Anker”という世間的なイメージもついてきている印象もあります。
実際に買い、使ってみてかなりよかったので、おすすめポイントなど詳しく紹介していきます。
急速充電ができる
旅行中や普段から、スマホをよく触る人は急速充電機能はあった方が良いです。
iPhoneの充電であれば30分〜60分程度でフル充電されます。
入力 AC入力:100V – 240V ~ 1.5A, 50-60Hz
USB-C入力:5V = 2.1A
出力 急速充電器として使用時 USB-C出力:MAX 30W
モバイルバッテリーとして使用時 USB-C出力:MAX 22.5W
このバッテリーの“入力”とは、バッテリーが機器に供給する電力のこと。
“出力”とは、バッテリーが充電される際に受け取る電力のことを指します。
どこでも充電ができる
モバイルバッテリーにコンセントプラグが付いているので、コンセントがあればどこででも充電ができます。
コンセントがない場所ではモバイルバッテリーとして使い、コンセントがある場所では充電器として使う。
新しくモバイルバッテリーを買うなら、コンセントプラグが付いたものをおすすめします。
MacBookの充電器としても使える!
ケーブルがあれば、MacBookの充電器としても使えます。
接続はCタイプ。
モバイルバッテリーとしてMacBookの充電はできませんが、出先でMacBookの充電をし忘れた!という時もコンセントとケーブルさえあれば充電ができます。
MacBookを使っている人はこのポイントをおすすめしたい。
私はMacBookが充電できる点を重視してこのサイズのモバイルバッテリーを選びました。
出先で何個も充電器を持って行かなくて済むのが地味〜にありがたい!
旅行シーンならではの悩みを解決
普段使いもしますが、特に旅行や出先で使うことが多いモバイルバッテリー。
旅行シーンならではの、どんな悩みを解決してくれるのか具体的に紹介します。
荷物を一つ減らせる!
モバイルバッテリーとしても充電器としても使えて、いわゆる1つで2役なので、スマホの充電器とモバイルバッテリーを1つずつ持って行く必要がありません。
少ない荷物で旅行に行きたい人に、おすすめしたいポイントです。
スマホの充電をしながらモバイルバッテリーの充電も可能なので、旅先での充電作業も一つ減らせます。
コンパクトで持ち運びに便利!
サイズは、約78 x 44 x 31mm。
重さは約185gでコンパクト。
ポーチに入れて持ち運べます。
もっとコンパクトなものが良い!とい方には、これより小さいタイプ(※最大出力は20W)がおすすめ。
機内の持ち込みOK!
モバイルバッテリーは飛行機に乗る際、問題がないのか不安になる人も多いのですが、
結論、機内持ち込みでOK!
アンカーのモバイルバッテリーに使われているのはリチウム電池なので、基本的に預け入れは禁止。
条件付きで機内への持ち込みが可能になります。
条件というのは、
- バッテリーの容量が160Wh未満(43,234mAh未満)
- 容量27,027mAh~43,234mAhの製品については、最大2個
航空会社によって少し条件が異なるので確認は必要ですが、
160Wh未満の5000mAhなので機内持ち込みは可能です。
海外でも基本的にこの条件であることが多く、海外旅行でも安心して持って行くことができます。
海外などではスーツケースに入れたままだと、没収されることがあるのでご注意ください!
航空会社の機内持ち込み条件など、確認は忘れずに。
USB充電器、ACアダプターが旅行先の地域に対応していない場合は、変圧器か変換プラグを使えば海外でも問題なく使えます!
【航空会社のモバイルバッテリー機内持ち込みについて】
ANA | JAL |
携帯電話、ノートパソコン、デジタルカメラ、電子ブックプレーヤ、携帯用ゲーム機、カメラ機材、ワイヤレスイヤホンなどの電子機器本体は、リチウム含有量が2g以下のもの、またはリチウムイオン電池(バッテリー)のワット時定格量が160Wh以下のものについて機内持ち込み・お預けともに可能です。 ※ANA公式サイトより | リチウム電池、リチウムイオン電池を使用したモバイルバッテリー、電子機器から取り外したバッテリーは発火の危険性があるため、お手荷物としてお預かりできません。機内にお持ち込みください。(ノートパソコンを充電するモバイルバッテリー含む) 160Whを超えるリチウムイオンバッテリーを使用した電子機器(バッテリー単独の輸送もできません) ※JAL公式サイトより |
保証が充実していて安心
モバイルバッテリーや電気機器を購入するとき保証の有無や期間って意外と侮れません。
Anker 511 Power Bankの保証期間は、
18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker Japan 公式サイト会員登録後)
壊れない自信があるからこその、長い保証期間だと思うので安心して購入できますよね。
安いモバイルバッテリーは保証期間が短いことも多いし、下手したら保証がないということも。
壊れやすいことも含めて、買うなら質の良いものを買った方が結局お得だったりします!
まとめ
今やスマホは日常、非日常でなくてはならない存在であり、それを陰ながら支えるモバイルバッテリー。
モバイルバッテリーは旅行の時だけでなく、防災の備えとして持っている人も増えていますよね。
私も防災について備えたい気持ちがあったからこそ、Anker 511 Power Bankを選びました。
せっかく買うなら、ぜひ普段使いできて安心なものを。
参考にしていただけると嬉しいです( ◠‿◠ )
ネット通販のセールの時は、値下げしていることもあるので、お得に買いたい時はセールの時が狙い目ですよ〜
他にも子連れ旅行におすすめのアイテムについて記事を書いたりしています▽
最後まで読んでいただきありがとうございました!
【この記事を書いた人】
シンプルで丁寧な暮らしを楽しむ主婦。暮らしをシンプルにする方法を日々模索。暮らしの工夫や子育てのこと、旅のことを発信しています。
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