キャンプを楽しむために大事なのは事前準備!
子供とどう過ごすか、何を持っていくか色々と考え準備していくと、キャンプはより楽しくなります!
この記事では、子連れキャンプを考えている人に向けて
- キャンプ場選びのポイント
- 買ってよかった、次回は絶対持っていこう、と思ったキャンプグッズ
- オススメのキャンプ飯
を紹介していきます。
キャンプって馴染みがない人にとっては、めちゃくちゃハードルが高い大人の遊びだと思います。
ただ、外で食べるご飯のおいしさだったり、布一枚の寝床で過ごす寝心地の悪さは、
キャンプならではの貴重な経験です。
とっても刺激的な経験は、家族の良い思い出になること間違いなし。
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです( ◠‿◠ )
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目次
キャンプ場の選び方

チェックポイント
子連れでキャンプに行く場合のキャンプ場チェックポイント▽
- 治安の良さ
- 売店が充実しているか
- トイレが綺麗か
- テントを張るスペースの広さ
- 遊べる場所があるか
- 近くに温泉があるか
私はこのポイントを必ずチェックしています。
近くのキャンプ場であればどんな雰囲気か事前に見にくことも。
山と海どちらがオススメか
初心者さん
海と山どちらがいいの?!
海のキャンプ場
- 海で遊べる
- 虫が少ない
- 潮風でジメジメベトベトになる可能性大
- 砂がつく
山のキャンプ場
- 川や虫取りで遊べる
- 虫が多い
- 虫刺されの可能性大
- 大自然を満喫できる
どちらも良さがある!!
私個人的には、蜂とクマが怖いので海のキャンプ場の方が好きですが、
山は虫取りや川遊びがかなり楽しい!
なので、家族みんなが楽しめそう!と感じるキャンプ場をぜひ選んでみてください。
子連れキャンプにあって良かったアイテム

キャンプってテントと寝袋、食べ物があればいいってもんじゃないんですよね。
子連れのキャンプだからこそ、あって良かったものあると良かったものが見えてきました。
できるだけ身軽に行きたいところですが、
最低限快適に過ごすためのおすすめのアイテムを紹介していきます。
食事・調理器
折りたたみできるテーブル
椅子とテーブルがセットになっているものが便利です。
テーブルは一つだけでなく、食事をするテーブル、作業するテーブル、物を置いておくテーブルなど3つは用意しておくと快適。
食器セット
使い捨てのコップや皿でも良いですが、くり返し使える食器セットはエコだし、間違いなく使いやすいです。
洗う手間を省くなら使い捨てのお皿やコップがオススメ。
まな板・包丁
まな板や包丁はコンパクトでしまいやすいものが便利。
タフマル

我が家の一押し!風の影響を受けにくくアウトドアで使うにはうってつけのガスコンロ。
お湯を沸かしたり、お米を炊いたり、ガスコンロは意外と使うので1個、できれば2個はあると良いです。
ゴミ袋(アイラップ)
小さめのポリ袋なら、アイラップがオススメ。
丈夫で匂い漏れがないので生ごみやオムツなどを入れる袋として使ったり、余った野菜を入れるなど色々な使い方ができます。
バッテリー付きクーラーボックス
バッテリー付きであれば、いつでもキンキンに冷えた飲み物が楽しめるし、お肉や魚などの生物を新鮮な状態で保管できます。
スイッチ一つで管理もしやすい。
リスト
- テーブル
- 食器
- まな板
- 包丁
- 調味料
- ゴミ袋
- 氷
- クーラーボックス
- 飲み物
- 食べ物
- コンロ
- 炭
睡眠・防寒
寝袋
薄め、厚めで迷うなら厚めのものが結局お得です。
暑さは調整しやすいですが、寒いとキャンプがかなりハードモードになります。
防寒対策はしておくことをオススメします。
毛布
夜、朝と冷える可能性がある場合は、毛布があると便利。
焚き火をしている時などでも薄手のものがあると快適に過ごせます。
マット
寝袋だけだと固い、冷たいのダブルパンチ。
出来るだけ、地面から体が離れるよう心がけると睡眠も快適になります。
リスト
- 寝袋
- 毛布
- マット
快適に過ごす
テント
テントはワンタッチで設置できるものがオススメ。
ワンタッチで設置できるテントであれば、5分ほどで設置は完了します!
昔の感覚でテントって大変なイメージがありましたが、ワンタッチタイプを購入して感動しました!
タープ
タープもワンタッチタイプや車中泊仕様のものなど色々あります。
子供を見ながらタープやテントを立てるのは想像以上に大変なので、簡単に設置できるものがオススメ。
椅子
折りたたみ式の椅子は家族分を用意します。
リクライニングタイプの椅子はかなり心地よくてオススメ。
背中を倒し、家族で星空を見たりするのも良いですよね。
ランタン
灯りはあればあるだけいい!と個人的には思います。
ランプ部分が取り外し可能で持ち運べるタイプのランタンは明かりが少ないところを歩く時などにも使いやすい。
充電タイプはバッテリーが消耗するので、電池式がオススメ。
ロープLEDライト

タープやテントを立てる紐につけるLEDライトやってみると良かったです。
なんだかおしゃれで、紐のガイドになり、紐でつまずくことがありません。
リスト
- テント
- タープ
- 折りたたみ椅子
- ランタン
- ランプ
遊び
水着
水遊びする時には水着は必須。
紫外線が気になる時にはラッシュガードなど肌が隠れるものがおすすめ。
靴
水に入る時は怪我予防にマリンシューズを用意しておくと安心です。
服
キャンプの際は子供は想像以上に服を汚します。
1泊2日、上下4セット持っていっても足りませんでした…。
コインランドリーが近くがない場合は、最低でも5セットは持って行くと安心。
レジャーシート
レジャーシートはあると何かと便利です。
テントやタープ内にレジャーシートを敷き、子供用のスペースを作ってあげると、そこで遊んで過ごしたり、着替えなどもしやすい。
おもちゃ

海や川で遊ばない可能性があるときは、おもちゃがあると何かと助かります。
子供もいつもと違う環境で遊ぶとまた違うのか、娘も楽しそうでした。
リスト
- 水着
- 水遊び用の靴
- 服
- レジャーシート
- おもちゃ
トラブルに備える
ポイズンリムーバー
虫刺された時に毒だしとして使うもの。
虫が多い場所はあると安心。
蜂めちゃくちゃ怖いので、購入しました。
常備薬
いつもと違う環境で怪我や体調不良は起こりがち。
キャンプ場の近くに薬局や病院があるとは限らないですし、子供用の薬が置いていない可能性もあります。
常備薬の準備や近くの病院なども調べておくなどトラブルに備えておくと何かあった時も冷静に対処できます。
リスト
- 虫除けスプレー
- ポイズンリムーバー
- 絆創膏・消毒液
- 常備薬
- 保険証
これだけのモノを揃えるのはちょっと…
キャンプ道具を置くスペースがない…
キャンプしてみたいけど2度と行かないかもしれない…という人はキャンプ用品のレンタルサービスがおすすめ。
キャンプ挑戦してみよう!という段階の人は今後も買い揃えた道具を使うか分からないですし、何よりキャンプ用品は日常的に使うものじゃないのに
お値段は高め。
レンタルであれば買うよりも断然お得です( ◠‿◠ )
レンタルサービス気になる人はぜひチェックしてみてください▽


オススメのキャンプ飯
さて、ここで我が家オススメ、簡単キャンプ飯を紹介していきます!
ピザ

スーパーで売ってるシンプルなピザを買って、自分で具材を乗せてアレンジ!
色々乗せても美味しく仕上がります!!
いかじゃがアヒージョ

オリーブオイルとアヒージョの素を買えば味付けいらずで具材を入れるだけ!
イカとじゃがいもは相性がいいので、この日はイカじゃがアヒージョにしてみました。
焼き芋

濡らした新聞とアルミホイルを芋に巻いて、炭に放り込むだけ!
30分くらいじっくり焼いた焼き芋めちゃくちゃ美味しいです!
まとめ
子供を連れてのキャンプは行くたびに学びがあります。
最初から完璧に準備するのは正直難しい…
あれこれ忘れて、当たり前に物があることのありがたみに気づくこともキャンプの醍醐味。
キャンプ場選びから、キャンプで何を食べよう?など考えることはたくさんありますが、
これもまた楽しいんですよね( ◠‿◠ )
ぜひこの記事が子連れキャンプのきっかけになると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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【この記事を書いた人】

「人生は思い出作り」日常はシンプルな暮らしをしながら、子どもを連れて旅に出るのが大好きな主婦。子連れ旅や暮らしの工夫、子育てのこと発信しています。
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