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【子連れ函館観光】函館市熱帯植物園に行ってみた|所要時間・見どころ・注意点

子どもとのお出かけ、函館で「子どもが楽しめる場所はどこだろう?」と迷うことはありませんか?

そんな時おすすめの一つが、函館市熱帯植物園です。

我が家はこれまで何度か訪れていますが、

今回は「子連れで行くと実際どうなの?」という視点で改めて行ってきました。

こじんまりとした施設ではありますが、動物や植物が好きな子どもなら、ゆったり楽しめるスポットです。

この記事では、

  • 所要時間
  • 見どころ
  • 注意点

など実際に子どもと歩いてみて感じたことを、子連れ目線でまとめています。

“子連れで行こうか迷っている”そんな方の判断材料になれば嬉しいです( ◠‿◠ )

ぜひ最後まで読んでみてください。

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函館市熱帯植物園ってどんなところ?

函館市熱帯植物園の写真

函館市熱帯植物園は、

北海道では珍しく、常夏の植物を一年中楽しめる施設です。

園内の温室では南国の植物が育ち、冬の時期(12月1日から翌年の5月)、のびのびと温泉に入るお猿さんの姿を見ることもできます。

派手な演出はありませんが、植物や動物たちの自然な様子をゆっくり観察できるのが特徴。

子どもと一緒に「見る」「感じる」時間を楽しめるスポットです!

施設詳細

  • 住所 〒042-0932 北海道函館市湯川町3丁目1−15
  • 営業時間 4月〜10月 9:30〜18:00 11月〜3月 9:30〜16:30
  • 料金 大人300円 小中学生100円
  • 休館日 年末年始
  • 駐車場 あり(無料)
  • サイト https://hako-eco.com

アクセス

函館空港から車で7分

函館駅から車で14分

ゆしま

湯川付近のホテルに泊まるなら歩いて行けるかも!

子どもと一緒に楽しめる見どころ

では、函館市熱帯植物園で子どもと一緒に楽しめる見どころを詳しく紹介していきます!

サル山

函館市熱帯植物園の写真

外にはサル山があり、お猿さんの自然な姿を観察することができます。

ゴロゴロと寝ていたり、冬の時期(12月1日〜翌年5月GW前後まで)は温泉に入っている姿がとっても可愛い。

受付で餌を購入(100円)すれば、直接餌をあげることもできます。

お猿さんが手を叩いてくれたりするので、娘がいつも喜んで餌あげをしています。

餌あげ体験おすすめです。

餌▽

函館市熱帯植物園猿の餌の写真

北海道では珍しい植物が見られる温室

函館市熱帯植物園の写真

室内に入った瞬間ムワッ!と温かい空気を感じられる温室には熱帯で育つ植物を観察することができます。

中には亀や魚、カブトムシなどの虫、トカゲなどの動物達もいます。

植物はハイビスカスやサボテン、大人の身長ほどある大きな葉をつけた木などいつみても驚きます。

今回、金木犀を観察することができました。

函館市熱帯植物園の金木犀の写真

大きな植物や綺麗な花など、子どもは冒険気分で楽しめると思います。

運が良ければ観葉植物の苗の販売がされているので、お安く観葉植物が買えることも。

足湯

函館市熱帯植物園足湯の写真

なんと足湯も楽しめます。

少し熱めですが、めちゃくちゃ気持ちいいので娘は必ず足湯をして帰ります。

受付でタオル販売もしているので、タオルを持参していなくても大丈夫。

ぜひ時間に余裕がある時は足湯をして疲れを癒してみてください。

遊具・水遊び

Screenshot

夏の時期は遊具、水遊び、バッテリーカー(4月1日から10月まで)で遊ぶことができます。

全て屋外なので、晴れた日限定ではありますが、子どもは楽しめること間違いなし。

バッテリカーは4才の娘も操縦できました。

夏訪れる際は着替えと小銭の準備をしておきましょう。

子連れで行く前に知っておきたい注意点

所要時間

所要時間は、さらっと見るだけであれば30分〜1時間程度。

水遊びなどをしていくなら2時間〜3時間あれば十分楽しめます!

ベビーカーは使える?

スロープがあるので、ベビーカー、車椅子で回ることはできますが、

一部階段があったり通路もそこまで広くないので、抱っこ紐で回る方が楽だと思います。

また、ベビーカーの貸し出しはありません。

服装・持ち物の注意

コインロッカーはないので荷物は最小限で。

室内は1年中温かいので、冬の服装で入ると暑いです。(寒がりの私でもじんわり汗をかくほど)

子どもは特に調整できる服装で行くことをおすすめします。

足湯に入る場合はタオルの持参。

バッテリーカーに乗る場合は小銭の準備を。

まとめ

こじんまりとした施設で、派手さはありませんが、

我が家にとっては「また行きたいな」と思える、落ち着いたお気に入りスポットです。

「今日はどこに行こう?」と迷ったときや、

函館を子連れで観光する際の立ち寄り先として、ちょうどいい場所だと思います。

この記事が、函館市熱帯植物園に行くかどうか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました( ◠‿◠ )

植物園のすぐ隣には子連れでも利用しやすいホテルがあります。

宿泊先がまだ決まっていない方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね▽

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この記事を書いた人

ゆしま

「人生は思い出作り」日常はシンプルな暮らしをしながら、子どもを連れて旅に出るのが大好きな主婦。子連れ旅や暮らしの工夫、子育てのこと発信しています。

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