テレビやSNSでよく紹介される道の駅サーモンパーク千歳!
やっと行ってきました。
新千歳空港から車で約10分の場所にある道の駅で、北海道旅行で訪れる場所としてもおすすめされるスポットです。
サーモンパークの隣には水族館もあるとのことで、
水族館はサケが見れるだけでしょ〜?と思っていたので、期待はせずに水族館にも行ってきました。
結論 時間足りない!!めちゃくちゃ楽しい〜!!
どんなところが良かったかをまとめたのでぜひ最後まで見てみてください( ◠‿◠ )
最後にお得情報も載せてます!
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目次
サーモンパーク千歳&千歳水族館ってどんな場所?

道の駅サーモンパーク千歳、千歳水族館について簡単に紹介していきます!
サーモンパーク千歳

道の駅サーモンパーク千歳は、主にグルメやお土産を楽しめ、キッズスペースも完備。
他の道の駅と比較しても、かなり充実している道の駅だと思います。
子供が遊べるキッズスペースや外には遊具もあって、子連れに嬉しい工夫がたくさんありました。
千歳水族館

千歳水族館は日本最大級の淡水水族館。
「サケのふるさと」と看板に書いているので“サケしかいない”と思い込んでいた私ですが、
そんなことありませんでした。
千歳川の中を観察できたり、タッチプールや様々な淡水魚が展示されていて見応えあります。
子供はもちろん大人も楽しめる水族館です。
子どもの心を掴んだ!楽しかったポイント4つ

サーモンパーク千歳のキッズスペース
道の駅建物の中に2箇所のキッズスペースがあり、休日に行った時はたくさん子供達で常に賑わっていました。
やっぱり子連れとしては小さくてもキッズスペースがあるとありがたい!!
他の子供達と遊べたりして、娘も楽しそうでした。


水族館のタッチプール
水族館の中にはタッチプールがありました。
小さな魚は逃げて触れなかったのですが、1匹近づいてきてくれる魚がいて無事タッチ。

別の水槽にはドクターフィッシュがいて、子供たちは大喜びでした。
後から「俺もやりたかった…」と夫。
子供達で大賑わいだったので遠慮したそうで、大人も楽しめること間違いなしです。

水族館の光で遊べるフロアマッピング
水族館内の長い廊下に光で遊べるフロアマッピングがありました。

幻想的な光と音でそこにいた子供達は大はしゃぎ。
水槽を眺めるのに飽きてきた頃に現れるこのフロアマッピング。
計算されているのか、最後まで楽しんでもらおうと工夫されていますよね。
水族館の稚魚放流体験

4月〜5月の時期限定ですが、稚魚放流体験に参加することができます。
今年(2025年)は5/11まで。
まずサケの生涯についてパネルで学んだ後、水族館裏にある小川へ稚魚を放流します。
この経験で「サケの赤ちゃんってこんなに小さいんだ。」
「この赤ちゃんはどうなるのかな。」と興味を持つきっかけになればいいなと期待しています。
子連れで行くなら稚魚放流体験ができる時期に行くのが非常にオススメです。
ママ目線で感じたよかったポイント・残念ポイント
子連れで行ってみて、ママ目線で感じたよかったポイントとちょっと残念だったポイントをまとめてみました。
よかったポイント:食事ができる


道の駅内にあるイートインスペースは、席もかなり用意されているし、
海鮮やラーメン、パン、おにぎりなどメニューが豊富なので子連れでも食事に困りませんでした。
実際、ラーメン1杯とおにぎりをそれぞれ食べたい分だけ買ってシェアしながら食べたのですが、どれも美味しかったです!
キッズチェア、子供用の食器などのもしっかりと用意されています。
よかったポイント:雨の日でも遊べる
道の駅も水族館も室内なので、雨の日も気にせず遊びに行けます。
旅行のスケジュールに入れても天気の影響を受けないのはありがたいですよね。
よかったポイント:道の駅のトイレと授乳室
これはめちゃくちゃ良い!!と思ったのは、道の駅の子供用トイレと授乳室。
授乳室もトイレもキッズスペースの横にあるんです。
トイレなんて本当に真横です。

トイレトレーニング中であったり、子供って楽しくておしっこを我慢することがあるので、お漏らし防止に最高の工夫だなと思いました。
授乳室やオムツ替え台も綺麗です。
授乳室

オムツ交換台

よかったポイント:飽きずに楽しめる工夫がいっぱい
道の駅には、キッズスペースだけでなく、サケが泳ぐ水槽が置かれていたり、
UFOキャッチャーなどもあって、
子連れが楽しめる工夫が随所にありました。
大人も楽しい。(これ大事)

よかったポイント:水族館は目で見て触って学べる展示が多い
タッチプールなどの展示の他にも、見応えのある大きな水槽、思わず綺麗だなぁと感じる水槽が多かったのが印象的でした。
サケだけでなく、色々な種類の淡水魚、鳥、爬虫類などもいましたよ〜。


残念ポイント:ベビーカー移動
一つ残念だったポイントだったのが、ベビーカーで移動したいとき。
道の駅内の通路は狭く、特に混雑している日はベビーカーは難しいと思います。
抱っこが必要な小さな子を連れていくときは抱っこ紐の準備は必須かな。
水族館は通路も広くベビーカーで楽しむことができます。
無料のベビーカーの貸し出しもしているので、利用したい時には受付に伝えてみてくださいね。
【体験レポ】わが家のスケジュール
どんな流れで回る?
10:00 道の駅到着
休日は駐車場が混むので時間には余裕を持って!
10:00 道の駅サーモンパークのキッズスペースで遊ぶ
11:30 イートインスペースでお昼ご飯・お土産購入
お昼時は特に混雑するので子連れは時間を少しズラすとスムーズかも
12:30 千歳水族館へ
14:00 稚魚放流体験
暖かい時期に行くなら外の遊具でも遊べるよ!
14:20 次の目的地へ
水族館はどれくらいの滞在時間を見積もればいいの?
いようと思えば1日楽しめる!
お昼ご飯を入れるなら3〜4時間。
旅行中に立ち寄るなら2時間くらいを見てれば十分楽しめると思います!
混雑状況、子供の体力次第ではありますが、遊具も充実しているので時間は多めに確保していいです。
どちらか1箇所の場合は1時間〜2時間程度見積もっておくといいかも。
アクセス・施設情報
住所
〒066-0028 北海道千歳市花園2丁目4−2
営業時間
道の駅サーモンパーク千歳
9:00〜17:00
千歳水族館
通常営業 9:00〜17:00(3月〜11月)
冬季営業 10:00~16:00(12月~2月)
料金
千歳水族館入園料
大人800円 高校生500円 小・中学生 300円
駐車場
無料駐車場
まとめ
子連れにこそおすすめしたい!道の駅サーモンパーク千歳&千歳水族館
キッズスペースや遊具、食べ物も充実しているし、たくさんの人がおすすめするスポットなだけあるなと感じました。
稚魚の放流体験も中々できることじゃないですよね。
あえてこの時期に水族館を訪れる人もいるのではないでしょうか?
千歳水族館は川の様子を水族館の中から観察することができるので、大迫力の産卵風景を見たい人は12月〜1月に行くのもオススメです。(千歳川の産卵のピークが12月〜1月と言われています)
子連れでお出かけどこがいいのかな〜?
北海道どこかにお出かけしようかな〜?と迷っている人はぜひ道の駅サーモンパーク千歳、千歳水族館行ってみてください( ◠‿◠ )
最後に
【千歳水族館のお得情報】
▷こちらのサイト(トクトククーポン)のクーポンで水族館の入館料が大人は200円割引になりますので、
ぜひ水族館に行く際に活用してみてくださいね。
お役に立てると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
他にも子連れ旅について記事を書いてます▼
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【この記事を書いた人】

「人生は思い出作り」日常はシンプルな暮らしをしながら、子どもを連れて旅にも出るのが大好きな主婦。子連れ旅や暮らしの工夫、子育てのこと発信しています。
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